1373件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

門真市議会 2020-12-17 令和 2年第 4回定例会-12月17日-02号

厚生労働省専門家助言組織は、手術や救急受け入れの制限、診療科が全く違う医師新型コロナ診療に当たらざるを得ないなどの状況から、このままの状況が続けば通常の医療では助けられる命が助けられなくなると警鐘を鳴らし、政府の分科会GoToトラベルについて一時停止を求めるなど早期の強い措置を提言していましたが、菅首相はマスクの着用や手洗い、3密の回避などを国民に求めるだけで、一定の見直しは行いましたがGoTo

西尾市議会 2020-12-07 2020-12-07 令和2年 厚生部会 本文

けれども、市民病院の年間4,000件ぐらいの救急受け入れをなくすわけにはいけないということは、これは非常に重要な問題だけれども、しかし毎年、20億円も二十数億円も一般会計赤字ということでは、正直言うと一般会計もたまらないです。その分、いろいろな諸事業を抑えて市民病院赤字補填をやらなければいけない、国の医療制度の問題で抜本的に改善するというのは難しいと思います。

北九州市議会 2020-06-12 06月12日-03号

更に、今回の感染拡大には、救急受け入れ病院内のクラスター集団感染の発生も要因となっていることから、医療に携わる職員が安心して働ける環境整備が早急に求められています。 そこで、2点伺います。 1つ目に、市立医療センター及び八幡病院医療従事者に対して、人員体制強化及び労働環境改善等、本市独自の支援が必要だと考えますが、見解を伺います。 

山梨県議会 2020-04-01 令和2年4月臨時会(第1号) 本文

院内感染が拡大すれば、コロナ治療だけでなく、救急受け入れに関連し、たちまち医療崩壊に直結します。感染症対応病院一般病院も、感染対策のために病床を減らさざるを得ない状況です。発熱症状のある患者を、検査結果を待たずに治療しなくてはならないとき、院内感染を防ぐためにベッドをあけるのです。感染の不安から、医療機関受診患者が減り、医療機関経営そのもの危機的状況です。  

神栖市議会 2020-03-12 03月12日-03号

次に、子育て日本一プロジェクトにつきましては、地域医療充実を進める中で、神栖市民の命を守ることが第一であるとの考えの下、救急搬送時間の短縮を目指し、私が市長就任直後に立ち上げた緊急医療対策チームをさらに発展させた循環器疾患救急受け入れ体制検討会において協議を重ね、各医療機関診療能力情報共有鹿島地方事務組合消防本部と各医療機関循環器部門とのホットラインの設置などに取り組んだ結果、平成29年までは

長崎市議会 2020-03-11 2020-03-11 長崎市:令和2年教育厚生委員会 本文

長崎みなとメディカルセンター救急受け入れ体制をまず充実させ、重篤な患者への迅速な対応を行い、それとともに、ほかの救急告示病院では対応できない患者受け入れといった後方支援的な役割を担うこととしております。また、長崎大学と連携し、救急医療に携わる人材を育成することで、地域全体の救急医療提供体制充実を図ることとしております。  

岡垣町議会 2020-03-06 03月06日-03号

地域の実情や住民の切実な声を踏まえないまま、周産期医療を他の医療機関に移管、夜間救急受け入れ中止、一部病床減少高度急性期機能からの転換などの対応を例示し、公的医療体制縮小を迫っています。 中間遠賀地域の3つの病院も、地域医療を懸命に守ってきた病院です。その中でも特に遠賀中間医師会おん病院は、岡垣町から通院されている方も多く、なくてはならない病院となっています。

石岡市議会 2020-03-03 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020-03-03

340 ◯保健福祉部長小倉俊彦君) 議員のおっしゃられたような、平日夜間の小児の救急受け入れの部分でございますけれども、当然、そういうものが公立病院に求められておりますので、小児科の拡充早期に実現できるように、指定管理者と交渉を進めるとともに、指定管理開始前に、これらを盛り込んだ協定を取り交わしていきたいと考えております。  

松阪市議会 2020-03-02 03月02日-04号

さっきいわゆる3基幹病院長とか救急受け入れ会議があって、情報共有を確認されていると思いますということでしたけれども、その会議はいつ開かれていますか。 ◎市民病院事務部長武田裕樹君) 3病院連絡会ということで、令和元年11月11日に開催されております。 以上でございます。 ◆27番(久松倫生君) ちょっと重要なんです。11月11日ですね。

西尾市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第2号) 本文

また、当院の救急受け入れが県に認められ、来年度は研修医枠を1人増の4人とすることができました。  そのほかに、乳房用X線診断装置の更新に伴い、昨年12月から乳がんドックの受付を開始し、1月末時点で25名の申し込みをいただいております。さらに戦略的な広報の展開として、病院PRチラシ全戸配布患者サービスの向上を目的に院内Wi-Fi環境整備などを実施しました。

西宮市議会 2020-02-03 令和 2年 2月 3日健康福祉常任委員会-02月03日-01号

これにつきましては、一つ目二つ目意見ですが、救急医療について、西宮市の2次輪番病院の連携を重視してほしいということや、24時間365日救急受け入れ可能な体制としてほしいという御意見をいただいています。これに関しましても、救命救急センターとして適切な医療を提供するという本基本計画の趣旨に一致していると考えております。  続きまして、3番の診療規模体制で32件の意見をいただいています。

愛南町議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第1日12月13日)

県立南宇和病院は、愛南町における唯一救急病院として24時間365日の救急受け入れ態勢を維持され、地域唯一の総合的な機能を有する中核病院としての役割を担われており、地域にとってはなくてはならない存在です。  この中核的な役割を担う県立南宇和病院について、国が9月26日、公的病院再編・統合の対象とすることを発表しました。

東松山市議会 2019-12-12 12月12日-03号

それに伴いまして、救急受け入れ件数のほか、経常収支比率等の主たる経営指標年度目標まで到達していない状況でございます。また、回復期機能拡充についても、昨年度から埼玉県に対しまして地域包括ケア病床増床の申請を進めてまいりましたが、今般の公立公的病院の再検証の要請によりまして一旦保留状態となっている状況でございます。  以上です。 ○福田武彦議長 斎藤雅男議員